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一日中どうきが止まらない part2

メンタルと痛みの専門院
メンタルボディケア吉祥寺の中尾です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

本日は、一日中どうきが止まらない という患者さんのお話part2です。

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前回の続きです。⇒一日中どうきが止まらない part1

見えてきた患者さんの悪化条件は、

・15時~19時
・外出後
・何も予定がないとき

特に夕食前のどうきが多いということが分かりました。

生体反応検査

生体反応検査では、「存在感」「成長」というキーワードが陽性反応です。

それに付随して、「家事の苦手意識」特に料理に対して、
苦手意識で脳が緊張します。

そこには家族のために「義務」の意識が緊張につながっています。

ここで、患者さん自身が感じた
「仕事での対人ストレスが根本的な原因ではないのか?」
と疑問に方もいると思いますが、

自分の脳にある「感情」が引きがねとなって、
自律神経に影響していますので、
職場の感情にフォーカスしなくても
根っこが同じ、「存在感」「成長」というキーワードですので問題ありません。

それに実際には、またその職場に戻ることはないので、
将来的に適応力アップさせるには相応しくありません。

つまり、職場で強いストレスを感じて疲弊したとしても、
それが自律神経失調症になるかどうかは、
自分のマインドセット次第ということになります。

患者さんの場合「存在感」と「成長」と
現実の職場の空間とのジレンマが原因と言えるでしょう。

患者さんには、
夕食の支度するのは、苦手でもいい。
やりたくないときは、出前でも良いし、
栄養バランスがとれるなら出来あいの惣菜にして作らなくても良い、
というように自分の考えを全て「肯定」で考えるようにアドバイスします。

患者さんの無意識で感じている緊張は、
「どうき」とは別に「胸の圧迫感」があります。

このような症状は苦しいので不安をあおるような症状です。

なかなか物事に積極的になれません。

気持ちも落ち込みやすくブルーな日常になります。

何かしようとすると、悪化してしまうのではないかとか
病気なんだから、自宅で安静にしてないとならないのではなど、
とにかく行動しない理由を無意識に探してしまいます。

ただ、実際には外出したり、
活動中は薬が効いていなくても症状が悪化するわけではありません。

不安な気持ちで行動できないだけです。

これも少しずつ、出来ることをやって頂きます。
特に「15~19時」には簡単にできることをいくつか用意します。

これは、私が提案する簡単な行動を7つ伝えて、
その時間になったら、患者さん自身にその7つから
好きな項目を選んでやることです。

因みにその7つのうちの一つは薬を飲むことです。

薬を手放したいということでの通院でもありますが、
薬を飲むことは禁止にはしていません。

選択肢の一つには入っています。

患者さん自身はどうきで辛いときにいかに薬以外の行動をするかなのです。
自分で律することも同時に身につけていきます。

他の6つは患者さんの性格と日常生活の条件に合わせて、
私が提案させていただいています。

これで、「施術」→「エクササイズ」→「行動」のサイクルが確定して、
自律神経失調症が改善していきます。

現在は6回の施術で自律神経失調症が、
半分(VAS:8/10⇒4/10)まで軽減してきました。

患者さんは性格も明るく、
私が提案したことも素直に行動されていることもあって順調に快復中です。

このままも経過を診させて頂きます。

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