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一日中どうきが止まらない part1

メンタルと痛みの専門院
メンタルボディケア吉祥寺の中尾です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

本日は、一日中どうきが止まらない という患者さんのお話です。

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50代後半の女性、自律神経失調症で「一日中どうきが止まらない」ということでご来院。

思い当たる原因は、仕事のストレス。

仕事の内容もさらにハードになり、
対人関係も大きく変わってしまったというお話しでした。

頑張りすぎて、自律神経失調症が悪化し、
休職して様子をみていましたが、
復帰する気持ちにはなれないということで退職されるそうです。

それでも自律神経の症状は治まりません。

・どうき
・胸の圧迫
・耳のつまり
・口の渇き
・物音に敏感

症状の快復にとても重要な情報は、
「どんなとき、どんな条件で症状が悪化するのか」です。

そこには必ず悪化する原因があります。

西洋医学では、診断名をつけて治療するために問診しますが、
原因は深く調べません。

それは原因が分からなくても薬で解決させる考えだからです。

ただデメリットとしては、
原因が分からないまま症状を抑えてしまうと
いずれ再発を繰り返すことになることが多いです。

患者さん自身も薬で抑えた方が楽なので、
続けると、最悪は薬の依存症になります。

当院では、投薬ではなく原因を探求しての自然療法ですので、
予防法が分かるため再発の可能性は低いです。

患者さんからしてみると、不安が強いため、
「どうきは一日中ずーっとあります」
と感じてしまいます。

しかし、一日中している気がしても、
よくよく症状を観察していただくと、
上下の変化しているはずです。

もし本当に症状に変化がないのであれば、
病院の検査で何かしら器質的な異常がみつかるはずです。

患者さんが訴える症状の98%位は、
いつも悪いながらも変化しているものです。

当院では、いくつか質問して悪化条件を引き出して、
脳の緊張の原因を生体反応検査で探ります。

このような悪化条件のヒントが多いかどうかで、
早期回復につながるかどうかなので、とても重要です。

初診時、患者さんの悪化条件は、
常に薬で症状を抑えているため、
薬がきれると悪化しますというお話しでした。

薬で症状を抑えている状態ですと、
一日のどこで悪化しているのかが不明です。

ご本人が薬は手放したいというお気持ちでしたので、
同意して頂き、減薬を少しずつすることにしました。

一日2錠なら、一日1錠にします。
もしくは、一回1錠なら包丁で薬を半分に切って減薬します。

不安行動を始めるポイントは、かならず「少しずつ」です。

これで、「どうきの悪化条件」を観察します。

見えてきた患者さんの悪化条件は、

・15時~19時
・外出後
・何も予定がないとき

特に夕食前のどうきが多いということが分かりました。

次回へ続く。。。

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